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関東こそ危ないヒートショック。高気密高断熱住宅で安全・快適な住まいを!|住宅コラム|涌井設計|湿度コントロールと一定気圧の注文住宅|上尾市の工務店
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2020.12.31

関東こそ危ない「ヒートショック」。屋内の死者数は交通事故の5倍…!?

関東でも最低気温が氷点下となる日が出てきましたね。
家の中では暖かいリビングから出るのが億劫に感じてき始めているのではないでしょうか。


 

 

■交通事故よりも多い、ヒートショックの死亡事故
 

寒さが本格化してくるにつれ気をつけなければならないのが、ヒートショックによる事故。

入浴中の死亡者数は年間19千人ほどいると推計されており、
この死亡数は交通事故死者数(
3500人前後)の5
倍ほどにもなります。
この数字には驚かれる方が多いのではないでしょうか。
(入浴中の死亡事故が全てヒートショックによるものとは限りません。)

 

 

■関東圏の人、油断していませんか?
 

また、ヒートショックに関するもう一つ意外な事実があります。
それは「温暖な都道府県こそ、多くのヒートショック事故が発生している」というもの。

ヒートショックといえば、“寒い場所で起こる”という認識から寒冷地の方が危険と思われがちですが、
ヒートショックは「寒いから」ではなく、「急激な温度変化」によって発生します。
そのため、断熱性能に優れた寒冷地の方が、それ以外の地域の住宅よりも建物内の温度差が少なく、ヒートショックの発生も少ない傾向にあるようです。


 

寒冷地以外に家を建てる場合も、断熱性能を高めておくことが大切であると言えますね。
高断熱・高気密は、快適さや省エネだけでなく、ご家族の安全のために取り入れるべき必須項目です。


 

お家の中の温度差を少なくするには、

①「断熱性能」を高め、室内が外気温の影響を受けることを抑える。

②「気密性能」を高め、エアコンの効率を上げる。

ことが大切です。
 

 

■高気密・高断熱を体感するには、冬がおススメ!

いまやどのハウスメーカー・工務店も「高気密・高断熱住宅」というものを売りにしていますが、
本当に過ごしやすい住宅であるのかどうかは体感してみないと分かりづらいもの。

室内の快適さをもっとも体感しやすいのは、ずばり「冬」です!

弊社わくわくホームの上尾今泉展示場は、LIXILのスーパーウォールという高気密・高断熱工法で施工していますが、
その展示場内で仕事をしていてありがたみをより感じるのは、寒さの厳しい冬です。
ぜひ、寒さの厳しい時期に展示場見学をし、「高気密・高断熱住宅の快適さ」を体感してみてください。
見学予約、お待ちしております!

来場予約はこちらから↓

https://wakuwaku-i.com/reserve/

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