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資金計画・金利・ローン

2020.9.4

毎月の返済を抑えつつ、同時に高騰する光熱費を最低限に抑えるために知っておくべきこと



今、別名“太陽光サーチャージ”と呼ばれている再生可能エネルギー賦課金が
年々高くなっていることから、電気料金が値上がりしています

日本に先立って電力の自由化を導入しているドイツ、イギリス、アメリカでも、
値上がりしていることから、今後、日本も電気料金の値上がりが加速し、
もしかしたら10年後には今の倍の料金に・・・ということもあり得るのです




そのため、これからの家づくりにおいては、初期コストとなる建築費用だけに
目を向けるのではなく、入居後の光熱費等にも目を向け、バランスのとれた
家づくりをすることが非常に大切です。


●光熱費を削減するための2つの方法 




その1:見えない所への投資を抑え過ぎない!

光熱費を削減することが出来る家にするために、
絶対に欠かせないのが断熱性能です。

この性能を数値で表したものがUA値です。
一般的な地域では、0.87という数値が出ていれば長期優良住宅の基準は
クリアしていることになります。

また0.6という数値よりも低い数値となれば、ゼロエネルギー住宅(ZEH)の
基準をも満たしていることになります。

この0.6をクリアする断熱性能を有した住まいにすることが、
これからの家づくりでは必要最低限の条件になってきます。

また、どんなに断熱がきちんとされていても、気密がしっかりしている家でないと
意味がありません。

この気密を知る値としてC値(家の隙間面積を表す値で、
数値が小さいほど隙間が少ないことを意味する)
があります。
どこの建築会社で建てるにしても、このC値にどの位力を入れているかは
必ず確認してください。

隙間が多い家は、穴の開いたバケツに水を入れているようなもので、
無駄な光熱費が掛かってきますし、外の虫なども入ってきてしまいます。

今後の維持費が大きく変わってくる要因となり、何より快適な生活からは、
かけ離れてしまいます。

目に見えない所は、将来リフォームしようと思うと大掛かりな工事となり、
初期工事の何倍ものお金が掛かることになってしまいます


その2:可能な限り家をコンパクトにする!

優れた断熱性能を有していることを前提として、もう1つ意識していただきたいのは、
家を無駄に広くしない!ということです。

そのためには、無駄であると考えられるところをカットすることが
必要不可欠な要素となってきます。




例えば、廊下・・。

廊下をなくした間取りをつくることができれば、それが4帖だとすると
初期費用が60万円〜80万円カットできます

さらに、廊下がないことで冷暖房の空気を家全体に循環させやすくなります。
それぞれの部屋を個別に冷暖房する必要もなく、冷暖房のロスを最大限に
カットすることができ、これから何十年と暮らして行く今後の生活を考えれば、
光熱費が抑えられるということはかなりのメリットになります。


また、無駄に部屋を広くつくることも、面積をアップさせ、光熱費がかさむ要因となります。

例えば、寝室・・。

10帖の寝室をつくった場合、6帖もあればダブルベッドを置いても、まだ充分な
スペースを確保することが出来ます。

ということは4帖は、無駄なスペースということになり、それをカットする
ことができれば、廊下と同じく建築費を60万円〜80万円減らすことができます
その上、光熱費もカットできることにつながります。


これからの家づくりで大事なことは・・・

・目に見えない所にこそしっかりお金を掛ける!

・無駄を削り可能な限りコンパクトにする!

この2つを意識してプランをたてることをお勧めします。

みなさまが、より豊かで楽しいライフスタイルを実現できますように~❣

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