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資金計画・金利・ローン

2020.6.7

住宅ローンについて 後編 ❝変動型と固定型を比較すると・・・❞


住宅ローンには、変動型の住宅ローンと固定型の住宅ローンの2つがありますが、このどちらを選ぶかによって、予算が大幅に違ってくることになります。
 
ですから、予算を決める時には、
住宅ローンをどれにするのか?
ということを最初に決めるようにしなければいけません。
 
例えば、あなたの状況が、
 自己資金として準備出来るの100万円、毎月の返済額は75,000円まで
だとしたら、変動型を選ぶのか?あるいは固定型を選ぶのか?によって
予算に以下のような違いが生じることになります。

 
●変動型の場合の予算

変動型の住宅ローンも、銀行や商品によって金利がバラバラですが、
仮にあなたが選んだ変動型の住宅ローン金利が、保証料も込みで0.9%だったとしたら、
返済年数を35年で設定した場合、75,000円の返済金額で借りることが出来る金額は
2700万円ということになります。
 
となれば、これに自己資金の100万円を足した2800万円が、
あなたの予算ということになります。

 
●固定型の場合の予算

他方、固定型を選んだ場合、固定型も銀行や商品によって金利はバラバラですが、
少なからず変動型よりも金利設定が高くなっているので、
借入出来る額が少なくなってしまいます。
 
仮に、保証料込みの金利が1.4%返済年数が35年返済金額が75,000円の場合、
借入出来る金額は2500万円になり、変動型に比べて200万円も予算が減ってしまう
ことになります。

 
しかも、固定型の場合、
保証会社に支払う事務手数料とローン締結の契約書に貼る収入印紙代以外にも、
融資手数料と呼ばれる余分な手数料がかかってくることになります。
 
そして、これも銀行や商品によって金額が違ってくるのですが、
仮に借入金額の2%かかるとすれば、50万円もの余分な費用がさらにかかってきます。
 

となれば、土地や家にかけることが出来る予算が、その分減ってしまう
ということになってしまいます。

 
ですが、前編でもお伝えした通り、変動金利は金利上昇に対応できる方でなければ
オススメできません。


 

これらを踏まえ、自分たちにはどちらが合っているのかを、
ご家族で納得のいくまでしっかりと話し合っていただけたらと思います。

 
住宅ローンを後回しにせず、先に無理のない資金計画を立てることが、
家を建てた後もゆとりある生活を維持し、お気に入りの住まいづくりをする最大の秘訣ではないかと思います♪

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